アグレッシブな冬眠生活?早稲田MBAを終えてますます冬眠?

おいしい空気吸って、空を見上げて、街並みを眺めて…そんなゆとりから何かが生まれる気がしています。そして人との出会いも・・・全てがPrecious、です。早稲田MBAでその想いを再実感・・・そんな日々感じた出来事を書いてみます。

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お好み焼き文化を広げる=売上増のオタフクソース?

 出張で広島へ行ってきました。
 今の部署はけっこう出張が多いのですが、残念ながらあまり企業さんとお会いする機会はありません・・・
 まあ、事業部門ではなくて、総括部門なので・・・

 ですが、今回はあのお好みソースのオタフクソースさんを訪問する機会に恵まれました。
 オタフクソースさんは我が組織の事業のヘビーユーザーさんであり、厳しいご意見も含め本音を言ってくださるとてもありがたい企業さんです。

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 本来の目的は訪問や工場見学ではないのと、実は自分の組織のトップと一緒だったので、ゆっくり見ることはできなかったのですが、でも工場見学大好きの私としてはとてもありがたい機会・・・

 まずはお好み焼き館WoodEggへ。
 お好み焼きの歴史を学ぶことができます。

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 昭和34年当時のお好み焼き屋さんは駄菓子屋さんとかと一緒の店でやっているケースが多かったそう。
 戦争でだんなさまを亡くされた奥さまが家でもできるように・・・とのこと。
 
 あと、屋台もたくさん並んでいて、それは男性がやっていることが多かったそうです。
 毎日夕方組み立てて、終わったら解体して・・・これは男性にしかできないから。
 この屋台のお店が続いて、今の店舗になっているところもけっこうあるそうです。
 あの有名な「みっちゃん」なんかもそうだそうです。

 そもそも、広島でお好み焼きがたくさん作られるようになったのは、広島は製鉄が盛んな地域(マツダもあるし、戦艦大和もつくられた場所です)で、戦後まもなく鉄板のようなものがたくさん入手できる環境にあったから・・・と言われているそうです。

 で、肝心のお好みソース。
 これは、最初お店ではウスターソースにケチャップを混ぜていた(ウスターソースだとさらさらしていてたれるのでケチャップを入れて甘みととろみを出したそう)らしいのですが、その代替としてお酢やさんだったオタフクソースさんが今のようなどろどろしたソースを作ったのだそう。
 このソース・・・どんな成分でできているのかというと・・・

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 トマトやタマネギをはじめ、こんなにたくさんの野菜が。
 特にポイントになるのは、「デーツ」。
 西洋なつめやしです。
 これが独特の味わいをだしているのだそう。

 昨年からデーツの割合をそれまでより増やしたりと、味も変化しているそうですよ。

 シナモンやクローブなどの香辛料も20種類入っているそう。
 黒こしょうもくるくる回すスリ機でわざわざ摺って香りをだいじにしているそうです。

 あとあと余談ですが日本にあるいろいろなお好み焼きについても説明があり。
 新潟にはミートソースお好み焼き。
 あとどこか忘れましたがラーメンの汁の中にお好み焼き(焼きそば)。
 お好み焼きソース汁のなかにお好み焼き(焼きそば)。
 いろいろあるんですね・・・
 そして、ありましたよ!!

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 遠州のお好み焼きです!たくあん入り?
 やっぱり、認知されているんですね、なんだかうれしいです。

 そして工場見学にも行ってきました。
 1時間に9000本も作っているそうです?
 充填から箱詰めまではたった5分。
 ほぼ完全な機械化ですね?大きな食品工場に行くと、人が少ないと感じるのですが今回もそうでした。

 お好みソースは70度で容器に入れるそう。
 保存料などを一切使っていないので、容器をしっかり密閉するのですが、そうするとなかで発酵するのでふたを開けたときに中身が飛び出さないよう、今はクリーンルームの中で充填しているんだとか。
 その他、製造年月日を分単位で記入していたり、なかなか細かいです。

 比較的オープンにいろいろと見せて頂ける工場ですし、説明もとても丁寧で親切で、とても礼儀正しい方達ばかりでとても好感が持てました!
 月に1000名位の方、夏休み時期は1700?800名の方が見学に訪れるそう。
 予約が必須ですが、広島に行かれる方はぜひ!

 それに、工場見学をすると、

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 入り口で見学者の印としてこんなストラップをいただけます。
 さらにおみやげとして・・・

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 無料で勉強し、見学させていただいて、さらにおみやげもばっちり。
 浜松のおみやげとして有名な春華堂のウナギパイの工場見学もおみやげ付きでとても楽しいのですが、その上をいく楽しさでした。

 でも、個人的にはほかにも学びが多かったです。
 長くなったので次のブログに書きますね。

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がんばる道の駅「からり」。

 先日、愛媛県・内子町にある道の駅「からり」に行ってきました。
 我が組織も、からりさんが出している商品開発のお手伝いをしているので、そのご縁からの訪問です。

 全国にたくさんある道の駅の中でも、農作物直売所の先駆者として成功事例とされています。
 そして今はやりの農商工連携とか六次化といった取り組みにもいち早く取り組んでいて、「農商工連携88選」などにも選ばれているがんばっている道の駅なんです。

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 仕組みとしては、地元・内子町の農家さん達が自分が作った農作物を「からり」の直売所に搬入します。
 委託オンリーで買い取りはしていないそうです。売上の15%をからりはもらうそうです。
 値段はもちろん農家さんがつけます。
 値札タグには、値段の他に農家の名前、いつまで並べておくかなどがきちんと印刷されています。

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 この情報をPOS管理しているので、在庫がなくなれば、その情報を受け取った農家さんがまたすぐに搬入しに来たりすることが可能だそうです。
 並べておく期限がくると、その日の夜に農家さんに引き取りに来てもらうそう。
 
 ちなみに、農産物の受け入れは、朝6時以降閉店までいつでもいいそうです。だから朝来る人もいればお昼位にくるかたもいるそうで・・なんか、このゆるさがいいですよね。 

 野菜は・・・東京と比べると比較にならないほど安いです。
 キュウリは10本200円だし。
 長いタケノコ(まさにタケノコと言うより竹)も3本140円、有機栽培のにんじん(葉っぱつき)6本200円など・・・
 近くにあったら大量に買って帰りたい???

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 ただ、普通の野菜などの一次産品そのまま売るだけでは付加価値がつかないのでどうしても安い値段になってしまいます。
 そこで加工を施して付加価値をつけて高く売る必要があるのです。
 
 たとえば、身近なところで行けば、タケノコの皮をむいて水煮して売る・・・みたいなことです。
 手作りのお菓子、ソーセージなんかも売っています。
 餅系のお菓子などは、作っている人毎にファンなんかがたくさんついているそう・・・

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 ソーセージも内子町で生まれ育った若者がドイツにソーセージ作り留学(3年も!)して、戻ってきてこの道の駅で販売しています。

 うちの組織がお手伝いしているのは。地元特産のトマトを使った加工食品で、トマトケチャップやトマトパスタソース。つい最近はトマトジェラート・・・みんなで一生懸命地域をもり立てようとがんばっています。
 トマトパスタソースは人気で、1月1200個も出たそうですよ!

 商圏は50?くらい(=松山市内くらいまで)だそうですが、最近はJAの産直などができてライバルが出現、どうしてもお客さんが流れてしまい、危機感があるそうです。
 また、三セクが運営していることもあり、「からり」以外に納入してはいけないといった縛りもないため、農家の方々もときどき違う産直に納入してみたり・・・と強気でいけないつらさもあるそうです。
 
 地域活性化とビジネスとの両立は、難易度が高いことを実感。

 でも、三セクとはいえ株式会社ですから、ビジネスとして成立しないといけないので、いろいろな工夫をしてがんばっているそうです。
 パン工房の「からりパン」は大ヒット商品で週末は長蛇の列、予約だけでいっぱいになる位だそう。
 パン工房はすごい収益を上げているそうですが、パンの売り上げの55%がこのからりパンということで、その人気のほどがわかると思います。
 他にも、まかないから生まれた商品なんかもだしてヒットしたり、レストランでは地元食材をつかったお総菜バイキングをしているそうです。
 ほんと、全部手作りで一生懸命取り組んでいるのがわかります。

 すぐ近くを流れる、本当にすんだ川。
 こんなところでとれる野菜や食べ物はきっとおいしいんだろうと思う。

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 そしてそこで作った野菜を食べてもらおうと持ち込む農家さん。加工品でさらなる付加価値をだそうと工夫する町の人たち。
 それをなかなか優れたPOSで管理し、消費者にも安全を届け、納入する農家さん達も使いやすい仕組みにしている。これをやっているのもみんな地元のみなさんなんですよね。

 大手の流通チェーンがこういうことをするのは当たり前なんですが、
 1つの町の人たちが、みんなで協力しながら自分たちが生き残っていくために、そしておいしい食材を届けるためにがんばっている、すてきだなあ・・と思います。

 ここががんばることで、地域がもりあがっていくような雰囲気がしました(現にそうなのですが)。
 この会社の株も半分は町の住民のみなさんが持っているそうです!(半分近くは町がもっていますが)

 競争の緊迫感はますます高まっていくと思いますが。
 がんばれ、からり!
  
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会社の先輩方からの気遣いに感謝!

 ブログの頻度が落ちるとけっこう心配されます。
 今日は、組織でとある大きな会議に出たのですが、そこで席の後ろに座っていた後輩に「体調大丈夫ですか?」と声をかけられました。
 うん、大丈夫です。ありがとう。

 ちょっと仕事の面で、考えてしまうことなんかも多いのですが、それを知ってか知らずか、自分が尊敬していたりする大先輩方から立て続けに声をかけられました。
 金曜日は、昔の上司で今北海道のボスをしている人ですが、いきなり金曜の夜、携帯に電話してきました。
 仕事ではなく、まあ多分励ますためです。
 そして、励ますだけでなく、自分が現在現場で活動している取り組みをいろいろと話してくれます。
 うまくいっていることも、まだまだなことも、本当にいろいろと。
 気づいたら45分もしゃべっていました(笑)

 これってうれしいですよね。
 励ましてくれるのもうれしいですが、その上司が現場でがんばっている話を聞くと、自分もがんばろーって気持ちになるし、話をきくことで相手にもパワーをあげたい!!応援しよう、という気持ちになる。
 実際、応援することは限られていますが、・・・きっとトップの人って孤独ですよね・・・
 だから、遠くにいる自分のような人・・・同じ釜の飯を食った仲間くらいには、普段言えないことを言えるように、そんな環境が作れたらすてきだな、と思います。
 たとえ、すごい年下でも。理解者、でいたい。

 今日も、地方から出張で来ている信頼する大先輩に声をかけて頂いて食事してきました。
 お互いの仕事の話とか悩みとか話したりしたのですが、帰り際に、「今日の話し聞いて、まずは安心したかな」と言われました。
 そうなんです、きっと最近の断片的なメールのやりとりとか、私のここ5年くらいの活動ぶりとか、今のおかれている環境とか、そういうことから推測して、きっと気にしてくれていたのですね。
 
 気にかけてくれている人には申し訳ないけど、こういうことを実感できること、すごく幸せに思います。
 たくさんのパワーと、たくさんの温かさとをもらった気分。

 というわけで、ワールドカップも見事!!勝ち点3をあげましたので、私もがんばります?
 
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修論の続きが少しできるかもしれない!

 我が組織にある調査やナリッジ担当の部署で、年間いくつかのテーマで調査報告書などをつくっています。
 社内の事務連絡掲示板に、1つのプレ報告書が掲載されていました。

 そのタイトル・・・私が修論のテーマを決めるきっかけとなった本だったのです!
 「hidden champion」という本です。

 最近は経済産業省の報告書にも「隠れたチャンピオン企業」のことは少し載っていたりしていて、臥龍企業と共に話題なのですが、一言で言えばグローバルニッチトップ企業のことです。
 
 タイトルを見て、私の関心あるテーマですし、かつたどっていけば修論とも少しは関係があるかも・・と思い、すぐにその部署の先輩に連絡して、軽くディスカッションをすることに。
 
 その際私は、口頭試問で使ったペーパーを持参。

 するとびっくり、その先輩はまさに私が修論で取り上げたような「中小企業と大企業との関係」を調査したいと考えていたそうです!!
 その先輩もインキュベーション施設で技術系のベンチャー企業を支援していたから同じマインドなのかもしれません・・調査したい対象も、その研究アプローチも結構近くてびっくり。

 なんだか、自分がやっていた研究が実務に役に立ちうるテーマだということがわかった気がして、自己満足ですごくうれしかったです。

 そして少しお手伝いさせてもらえるかも、です!
 部署は違うので本来だとむずかしいのですが、部分的に関われるよう上手に言っていただけるかも・・・
 そうすれば、修論で積み残した課題の山も一部解決できるかもしれません。
 自分の修論の課題が、組織の調査で解決し、実務に活かせたら・・・なんだか最高!
 
 まだなにもはじまっていないけど。
 修論をやってよかった。
 修論が修論で終わらないことがうれしい。
 中小企業になにか役立ちうることを研究していたらしい・・・がうれしい。

 なんだか、とてもうれしい出来事でした。
 これからが楽しみです!
 
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同期の仲間達との飲み会。

 突然ですが、同期7人で飲みました。
 私が就職した組織は同期は18人(それほど大きな組織ではないのです。ちなみに女性は2人)、途中で分離、それぞれ他の組織と合併しました。
 だから、途中で(入社8年目位かな)同期が半々に分けられたのです。
 さらに、どっちも転勤が多い組織なので、同期のうち東京にいるのは1/3くらい?
 北海道から九州まで幅広くちっています。

 先日大阪に出張した際一緒に飲んだ同期のKくんが、出張で次週東京に来る、しかも同期のNくんもらしいときき、じゃあ、他の同期に声かけて飲んじゃおう!と実質3日前に声をかけ、7名が終結しました!!
 会社を辞めて社長になったMくん(いや?、一緒に仕事をしていたときは、精神面も本当に大変お世話になりました)やもう一つの組織に行ったAくん(家も環境も近かったのでよくしゃべったよねえ)もきてくれたんです。

 何年たっても変わらないこと。
 まず声のトーンと話し方。これが一番「○○くんらしい」と感じる部分。
 話す内容も、やっぱり変わらない。
 同期におけるそれぞれのポジションも変わらない。

 変わったこと。
 老けました。
 太ったり、しわが増えたり、白髪になったり、すこしうすく・・・
 でも、それだけ。

 もちろん、みんなすごく成長しているんだけど、根幹は変わってないなあと思う。
 自分はすごく変わったつもりでいたけれど、みんなに変わってないと言われました。
 (相変わらず上から目線といわれた・・・悲しい思い出)
  
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 組織や仕事が変わって同じ職場で一緒に働くことはもうない人も、同じ職場でまた働けるかもしれない人も、同期っていう同じ空気をすった事実は変わらない。青春の時代に同じ景色を見てきたことは変わらない。
 変わらない仲間がいるってすばらしくて、うれしい。

 ワールドカップの年にはどんなに散らばっていてもとりあえず同期会をしようってことにしていたのですが、これはプレ同期会・・・なのかな。
 メイン同期会楽しみです!(今回これなかった、一緒じゃない組織に行ったもうひとりの女性Kちゃんもきてほしいなあ?)

 これからもみんな、よろしくね?

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