アグレッシブな冬眠生活?早稲田MBAを終えてますます冬眠?

おいしい空気吸って、空を見上げて、街並みを眺めて…そんなゆとりから何かが生まれる気がしています。そして人との出会いも・・・全てがPrecious、です。早稲田MBAでその想いを再実感・・・そんな日々感じた出来事を書いてみます。

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リーダーシップ論?富山和彦さん?

 水曜日のリーダーシップ論の講師は富山和彦さん。
 かの有名な産業再生機構のCOOだった方です。

 ご自身のカネボウの再生における経験などを交えながら、会社がだめになるのは経営であり、経営陣の問題だといいきっておられました。
 一方で、でも会社をだめにしたり粉飾したりする経営者は悪人か・・・というとそうではない、と。
 従業員や家族や・・・そういう自分が守るべきものを傷つけたくないという情とここでこの事業をやめないと会社自体がだめになる・・・といったシビアな判断、つまり合理とのバランスがとれなくなり、情を優先して、本質から逃げてしまう・・・ということ。
 この情に流されることは・・・・人間として理解できることだと思います。

 自分の家族や親戚が社員として働いていて、明らかに業務に弊害があるような人がいても、なかなかやめさせられないとか・・・親戚に批判されるのがこわいし、かわいそうだし・・・そういうことってよくありますよね。
 こういうことの延長線上なのかもしれません。

 でも、だからこそ、本当のリーダーは、そういう合理と条理のバランスをとれる心の強い人、哲学を持った人にならなければいけないってことだそうです。
 そうですよね・・・妙に納得。

 でも、リーダーになるのは時期や環境や企業規模、業界などによって求められるリーダー像ってちがうと言われていますが、その時々にあったリーダーを組織内で見つけるのは大変だし、個々のリーダー予備軍の側から見ても、その環境があわないとリーダーになれない、なれたとしても本領が発揮できないと言うことなのかな・・・と。冨山さんも、年を重ねるほど性格はかえられないし、自分なりのリーダーにしかなれないとおっしゃっていました。
 組織としては、いろんなタイプを育てるとかグループで経営するとかあるかもしれませんが。富山さん曰くいろんなタイプを作っておくのがいい(ただ、日本はゲマインシャフト的なのでむずかしい、だそう)とのこと。
 でも、一方で、リーダーになりたい個人としてできることはなんだろう・・・

 自分がリーダーになりたいわけでは全くない(そういうとこういう授業をとってはいけないのかも、ですが)し、リーダーになれる器でもないですが、いろいろ「なぜ?」を積み重ね考えることで、少しずつ成長していければ・・・と思いました。
 この授業の価値は、そうやって「なぜ?」を積み重ね、自分なりに答えをだすことなのかもしれません。

 それにしても疲れる授業です。
 3時間の集中力が、ケースディスカッションなどより問われます。
 毎回レポートもあるし。
 でも、お話を聞くというスタイルなのに受け身で聞けない環境はすごく得るものが多いです。
 がんばります!!

 あとあと、気になった冨山さんの言葉として
  ・現場主義はまやかしがおおい
  ・マネジメントはすべての人ができるわけではない。giftとwillが必要
 っていうのも気になりました・・・
 うちの組織、現場主義を抱えているし、今それを推進する仕事してるし・・

 あとあとあと、内田先生の言葉で、
  ・経営者の言葉をハートで聞け
 っていうのも。
 ハートで聞く・・・・重い、大切な言葉です。
 ノートをとらなくても心に刻みつけるようにきこうと思います。
 

 
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