アグレッシブな冬眠生活?早稲田MBAを終えてますます冬眠?

おいしい空気吸って、空を見上げて、街並みを眺めて…そんなゆとりから何かが生まれる気がしています。そして人との出会いも・・・全てがPrecious、です。早稲田MBAでその想いを再実感・・・そんな日々感じた出来事を書いてみます。

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田植え合宿でのtakenote

 先週末、田植え合宿に行ったことは書きましたが、一つ大事なことを書いていませんでした。
 日曜日の朝、高野孟さん(朝まで生テレビなどでおなじみですね)の講義での言葉です。

 高野さんは、鴨川にすばらしいおうちをお持ちで、そこで自給自足、地産地消に近い生活をおくっておられます。みそなんかまで作っておられるらしいです。

 高野さんの話の中心は、自給率。
 日本の自給率は4割くらいとよく言われますが、この4割は「カロリーベース」だそうです。みなさんはご存じでしたか?私は知らなかったです、なさけない・・・
 金額ベースだと7割くらいあるそうです。 
 野菜なんかは自給率が比較的高いですがカロリーは低い・・なんていうこともあるわけで。
 それに、道の駅や家庭菜園的にやっているものなんかはこの数字には入っていないので、もちろん高くはないけれど、言われているよりは自給率は高いらしいです。

 それはさておき、全国で4割の自給率で、この率をあげようと国は一生懸命施策をうっていますが、施策の効果には限界があるというのが高野さんの意見。
 というのも、たとえば北海道などの自給率は約200とすごく高いけれど、東京は1。大阪は2。
 1って・・・すごいですよね・・・
 一生懸命施策をしても、東京の1を劇的にあげることは難しい、だって東京で農業する人はごくごく限られているので、都会の自給率を高めることはできないからだそうです。

 じゃあどうすればいいのか・・・

 自分の自給率を上げる、ということをしてみては・・・
 これが、高野さんの提言でした。
 区などがやっている畑の活用。もっと手軽なところならベランダにプランターをおいて野菜を一つ育てる。
 そういう一人一人の心がけが実質的な自給率を高める一番の近道。

 こういうことって、農業にとどまらない。
 環境対策だって、不況回復だって同じ。

 国に依存するのではなく、何かに期待するのではなく、ただ批判するのではなく、あきらめるのではなく、自分でできることからやってみる・・・そういう主体性のある小さな取り組みの積み重ねが、日本や世の中を変えるような気がする。

 他人まかせはやめよう、強く認識させてくれた講演でした。

 
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