アグレッシブな冬眠生活?早稲田MBAを終えてますます冬眠?

おいしい空気吸って、空を見上げて、街並みを眺めて…そんなゆとりから何かが生まれる気がしています。そして人との出会いも・・・全てがPrecious、です。早稲田MBAでその想いを再実感・・・そんな日々感じた出来事を書いてみます。

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旭山動物園板東園長のトークライブにて。

 早稲田MBA(来年度からはMOT)の看板教授である、「現場力」の遠藤功先生と旭山動物園の板東園長のトークライブに行ってきました。
 遠藤先生が「未来のスケッチ」という旭山動物園の本を出版された記念の会です。

 お話は、これまでのことからこれからのことまでけっこう時系列的な内容で、終始一貫して「ぶれない動物第一主義」をもった板東園長の情熱が継続しているからこそ今の旭山動物園があるのだと感じました。

 で、本題とはずれますが、今日の話でおもしろかったことを。
 旭山動物園に来たお客さんは、旭山動物園をディスニーランドと同じような感覚で見ている人がけっこういるとのこと。
 だから、動物園で働く方がよれよれの白いTシャツ(制服はないらしい)でお客さんにも丁寧な応対でなかったりすると苦言を呈されたりするのだとか。
 従業員の教育が足りない、と。

 でも板東さんは「動物を見てもらうところであって人間はどうでもいい」といっておられました。
 一見乱暴ですが、わたしはすごくいいなあと思いました。ここまで言い切れるのってすごいって思いました。

 動物園はもちろん来ている方達に喜んでもらえればそれはうれしいんだろうけど。
 でも喜んでもらうために、動物に何をしてもらうか、人間そのものがどんなサービスを提供するか最優先項目じゃないんですね。旭山動物園は。
 動物のありのままの活動をどうやったらみんなにしっかりみてもらえるか、それで来ているお客さんに感動をあたえたい・・・そういう、動物の目線にとことんたったぶれない発想で全てを作り込んでいるんです。

 顧客主義と言うよりは動物主義。

 ペンギンさんが動物園で行進する姿をテレビで見かけますが、500メートルをなんと50分位かけてペンギンは歩くそうです。
 すごくゆっくりなんですね。
 このスピードで人間は・・・普通歩けないですよね、ゆっくり過ぎて。
 でも、ペンギンと一緒ならそれができるそうです!
 これってなんか妙に理解できます。
 動物のリズムと同期する、感じる時間。

 きっとこれが旭山動物園のいちばんすごいとこ。
 やっぱり顧客主義と言うより動物主義だ・・・・

 野生動物保護への取り組みなども積極的にされているとのこと。
 最近のリーダー的な方は、ビジネスなどとこういう社会貢献的な取り組みをうまくリンクさせています。
 こういうテーマ、関心高いです。

 命というもの、相手のリズムに身をゆだねることの大切さを今日は感じた講演会でした。
 
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