サントリー工場見学。 |
2010-02-22 Mon 07:39
サントリー武蔵野工場に行ってきました。
遠藤功先生の引率ツアーに参加です。 もっとも、本来ならバスツアーなのですが、そのバスには申し込みに手間取り乗れなかったので(結果的にはこれが功をを奏したのですが)、仲間4人と電車で向かいます。 分倍河原からタクシーで1メーターなので近いんです。 50名近い参加者、グローバルな方々(先生の講義を受けている留学生さん達)に囲まれ、ツアースタート。 ここはビール工場なので、プレミアムモルツ、モルツを作っているそう。 現場をみれるのかな・・と思っていましたが、残念ながらこれは見れず。 やはり大企業は大事なところは見せてくれないのでしょうか。 でもなにげなく飲んでいるビール、新たな発見がありました。 こだわりの素材選び・・・ ・ここの工場の水は、この工場の下に流れている(地下100メートル)自然な深層水をくみ上げて作っている ・麦芽は二条大麦(麦茶みたい) (たべると香ばしくておいしい) ・モルツもプレミアムモルツも麦芽100%ですが、プレミアムモルツは麦芽の量が2倍らしい。 ・アロマホップを使用(ビターホップと香りを比べると、全然違う) こだわりの製造工程 ・こだわりとしては、仕込み温度?のあげさげに秘密有り(2度あげるのがみそ)。 ・アロマホップの入れ方に工夫(最後に「ファインアロマホップ」なるものを追加でいれる) ・酵母工程を24時間監視(これが現場力??)。 ふーん。 ビールって発酵、熟成が1週間という説明があったので、ワインよりもずっと早いし、大量生産できるなあ。 だから安くできるのかなあ・・などとかってに思っておりました(笑) そして終わった後はお待ちかねの試飲です!! このために、「ウコンの力」を飲んでいったのですが。 時間が足りず、2杯で終了。 (できたてだからおいしい?、昼からのめて幸せ??) 飲み足りなかった面々は、府中本町にて・・・3時から飲み会です!! 根来ゼミM1のみなさまといろいろお話しできて楽しかったです! こういう時間の過ごし方、幸せ? 今日学んだのは、現場力?それともビールっておいしいってこと? ・・・とりあえず、ビールの素材は大事だったことはわかったので、これから買うときはチェックしたいと思いました。 麦芽100%でも量は違うって・・・すごい発見。 スポンサーサイト
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