自分の分身について語る。 |
2009-07-17 Fri 00:20
今夜は、浜松の時のカウンターパートKさんとおそめの夕ご飯。
今、彼は中央省庁に出向中なので、東京で会えるわけです。 なんか不思議な感じ・・・ お互いの近況報告ももちろん楽しかったのですが、やっぱり最後の方はずーっとHI-Cube,つまり私が浜松で立ち上げた施設の話に・・・ 立ち上げの時の苦労話、立ち上がってからの楽しかった話、今の姿を想像した話、そして5年後の施設の話・・・。 今の姿は、極力見ないようにしている(次のリーダーががんばっているはずなので、よけいなことをいわないように見ないようにしています。個別の企業さんとはおつきあいしていますけどね)ので、完全な空想ですが・・・ 景気がよくないので、少し寂しい想像をしつつも、そういう状況だからできることを考え、熱く語ってしまいました。 あまりに熱く語る自分にふと気づき、改めて思うのは・・・HI?Cubeは、自分の分身?子供?私そのもの?なんですよね・・・ そこにいる企業さんも、施設自身も、浜松という地域も・・・ずっとずっと元気でいてほしい。だから、できることってぜんぶしたい!!っておもってしまった自分がいました。 実際は、後任がしっかりがんばってくれているんです。 だから、嫁に出した親って感じなんでしょうけどね。 分身・・・分身ってことは、お互いが元気じゃないと、大事な相手が元気じゃないってことですよね! ・・ということは、まずは私がちゃんと元気でいよう、と思いました。 そして、そんな当たり前の熱い思いを、自分たちの地域のためにありがたいといってくれるKさんと一緒に仕事ができてとても幸せだったんだなーっておもいました。 Kさんにとっても、きっとHI?Cubeは特別な場所?だったらすてきですね。 今日は、浜松の空で飛ぶ夢をみそう・・・ スポンサーサイト
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